潮目とは ABOUT
潮目(Shiome)とは何か・何を見るツールか
潮目(Shiome)は、日本株を20テーマに束ね、各テーマへの資金流入の変化を可視化する意思決定支援ツールです。名称は「潮目」=海流の境界で流れの向きが変わる場所に由来します。どのテーマに資金が集まり、どの段階(RRG)にあるかを、資金流入率・広がり・市場内部指標・米セクター資金フローから確認できます。
このツールでできること
・ 地合いの把握 — プライム全1,574銘柄から騰落レシオ・新高値新安値・MA上比率・A/Dラインを毎日算出し、VIXと合わせて地合いスコア(0-100)に集約(市況)
・ テーマの資金フロー — 日本株20テーマを資金流入率(売買代金シェア)の高い順にランキング、段階(発火→初動→加熱→減速→圏外)を週次RRGで判定
・ 需給データ — JPX公表の海外投資家売買・信用残・空売り比率を自動収集して図表化(市況)
・ 初動の検出 — プライム全銘柄から、売買代金・出来高が増加し始めた銘柄を検出(初動レーダー)
・ 検証の透明性 — 自前検証で確認できた現象(押し目・米→日フロー連鎖など)/できなかった現象を統計ごと開示する方針。これらをまとめた「シグナル」機能は準備中(将来公開予定)
使い方の流れ(3ステップ)
ホームは「①市場環境 → ②テーマ → ③個別銘柄」の順に並んでいます。
① 地合いスコアと主要指数で市場全体の状態を確認(詳細は市況で海外投資家・需給まで)
② テーマランキングで資金の流入先を確認し、テーマ詳細で段階・流入の持続・過熱度・代表銘柄を確認
③ 初動レーダーとアクティブ銘柄で個別銘柄の初動を確認し、翌日に材料を調べる銘柄を絞り込む。
設計思想(重要)
本ツールは公開前に、テーマ・モメンタム戦略の収益性を約6年分のデータで検証しました。結論は「価格データのみのテーマ順張りに優位性は無い」。そのため潮目は値上がり予測を掲げず、事実(資金がどこに流れているか)の可視化に徹しています。統計的に確認できた現象だけを、検証統計ごと透明に開示する方針です(確認できなかったことも隠しません)。
位置づけ
本ツールは情報整理・意思決定支援が目的で、値上がりの予測や売買の推奨ではありません。モメンタムには反転リスクが伴うため、過熱度・降り時の目安もあわせてご確認ください。詳しい用語・計算方法は指標ガイド、注意事項は免責事項をご覧ください。
更新タイミング
・ 毎日 朝6:30 JST — 米国市場の終値を反映(米セクター・US→JPフロー予報・地合い)
・ 平日 17:00 JST — 東京市場の終値を反映(テーマ・初動レーダー・アクティブ銘柄)
・ JPX公表データ(投資部門別・信用残・空売り)は公表され次第、自動取り込み